ライフスキルラボ コーチングとアレクサンダーテクニークであなたの望みを叶えるサポート!

CATセッションについて

CATセッションとは、

コーチングとアレクサンダー・テクニークというメソッドを掛け合わせたセッションです。
Coaching with Alexander Technique (コーチングとアレクサンダーテクニーク)の頭文字を取りCATセッションと名付けました。
また、猫はとっても身体の使い方が上手で自由。猫みたいに自由に生きらる人が増えたら良いなと思っています。





アレクサンダーテクニーク(以下AT)とは、

オーストラリア出身の舞台俳優 F.M.アレクサンダー(1869ー1955)が
脊椎動物は頭と脊椎の動きがカラダ全体の機能に影響するという発見でした。
今では、世界三大ボディワークといわれているひとつがATです。
ちなみにあとの二つは、ロルフィングとフェルデンクライシス・メソッドというもの。
ATは、心身の行動の無意識の邪魔になっている不必要な緊張に気づき、やめていく作業をします。
頑張れば頑張るほど出来なくなったり緊張してしまったりと練習しても思うように効果が出ないことはありませんか?
小さいころからの習慣や無意識によるものなので中々自分自身で気づくことが出来ません。
そこでカラダの繊細な動きをみる訓練を受けた アレクサンダーテクニーク教師の出番です。
資格を得る為に1600時間以上のトレーニングを積む必要があります。
自分でも気づいていない必要ない習慣、思い込みを一つ一つ手放していくことで
本来のあなたらしさが表れ 自分の心身を自由に思うように使うことが出来るようになります。
結果として、音楽などの楽器演奏や声を扱う歌手や講師、スポーツが上手になる、仕事の能力が向上、自分らしさが出てくるので人間関係も楽になるなど 日常生活のクオリティが上がります。



ATを採用されている施設、受けられた著名人

ジュリアード音楽院(アメリカ)、ワシントン州立大学院 演劇学部(アメリカ)、英国王立音楽院(イギリス)など海外の有名な芸術や音楽大学

キアヌ・リーヴスさん、ポール・マッカートニーさん、ポール・ニューマンさん、ジョン・マッケンローさん、
ジョン・デューイさん、アンドルー・ワイルさんなど

日本では、陸上の短距離のメダリスト朝原宣治さんは書籍もあり有名です。
松任谷由美さん、伊藤蘭さん、菅野美穂さん、槙村さとるさん、は、ATレッスンを受けられたことを公言されています。





コーチングとは、

コーチが話を聴き質問をしながら対話を行うことで 自分自身の魅力や能力才能に気づき 自分の本当の望む人生を生きるためにサポートをしていく事をコーチングといいます。





ATもコーチングも共通して言えることは、

長年の身体の動きや思考パターンは自分ひとりでは中々気づきにくいという事です。
無意識や習慣になってしまって当たり前になっているので気づくことすらできません。
そこで、知識を持ったパートナーがいる事で様々な気づきがおこります。
気づくだけでも素晴らしい進歩ですが気づいても 人は変化を恐れる習慣があるので残念な事に慣れ親しんだものに戻ろうとします。
習慣に戻らないように 自身の本来の望みや目的を達成するためにサポートするというが共通しています。





ATとコーチングを合わせると最短で望みが叶いやすい理由、

ATでは、何か行動を起こそうとするときに無意識に行動の邪魔になっている不必要なカラダの反応、動き(行動)に気づきやめ、新しく建設的で効率的な動き(行動)にに変えていく事で無駄に頑張らずに結果が出やすくなります。
コーチングでは、心の思考パターンに気づき 新しい視点、広い視野を取り入れて 行動を起こしやすくする作業をするという 
ココロとカラダの両方からのサポートができるので その人の望みをよりはやく叶えられると思っています。







=一般的なセッションの流れ=

  • STEP.01
    望み
    何か気がかりな事や こうゆう風になりたいなど 望みを教えてください。
    例)腰痛肩こりを解消したい、人前で上手に話したい、営業成績をあげたい、親子関係を良くしたいなど
    本当になんでもOKです。まず、話してみよう♪
  • STEP.02
    動き
    その時の状況や思っている事を話してもらい必要に応じて実際の動きをしてもらいます。
    例)その時、自分がどういうことをやっていてどういう思考でいるのかを意識的(自覚しているさま)になってもらい
    一緒に建設的(より良くしていこうと積極的なさま)に観察と分析をします。
  • STEP.03
    提案
    そして、一緒に観察分析をした結果、より良くなりそうな 新しい行動を私が提案します。
    例)腰痛ならこういう動かし方の習慣があるようなのでこうやってみるのはどう?
    人前で上手に話したいなら、話せないと思っている理由からの改善ポイントを伝えます。
  • STEP.04
    実験
    新しい提案に沿って実験してもらい 結果をまた一緒に観察分析していきます。
    ―良ければ より良くなるにはどうするか2に戻って観察考察
    ―良くなければ 何が良くないかを伝えてもらいまた観察考察タイムになります。
  • STEP.05
    セッション終了
    新しい提案を何回か実践して頂いてセッション終了となります。
    終了後、次回セッションまでの時間 今回の内容や自分でも試してもらって 次回に変化や感想などを報告して頂きます。
    事実確認をしながら進むので確実に底上げされていきます。